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腰痛や肩こりが中学生に多い原因

最近では子供にも腰痛や肩こりが増えています。一昔前は腰痛や肩こりというと大人がなるものという印象でしたが、最近ではそうではないのです。

特に顕著なのが中学生です。小学生でも腰痛や肩こりになる子供は増えているのですが、その数がぐっと増えるのは中学生からでしょう。

この年齢で腰痛や肩こりが増える原因は、勉強時間が増える事でしょう。ちょうど勉強が難しくなってくるうえに、早い子供は1年生の時点からもう高校受験の準備を始めています。

そのように中学生の子供が勉強漬けで塾に通い、休みの日は家でゲームをしたり、家庭によっては休日でも勉強をしているという子供もいます。

そんな毎日を送っていては、中学生でも腰痛や肩こりになるというのはなんとなく想像がつくかと思います。ではそんな腰痛や肩こりを改善するにはどうしたらいいのでしょうか。

それにはどうして腰痛や肩こりになるのかという原因を見る必要があります。まず原因のひとつに、現代社会では身体を動かす機会が昔にくらべてずっと減っているということがあります。

通学でも電車やバスを使う人がほとんどですし、特に都会では、空き地や公園が減ったり、地域同士の繋がりが減ったことで不審者への警戒が必要になり、外で遊びにくい環境になりました。

遊びと言えば家の中でゲームが多く、友人と外に出かけたとしても公園でゲームをしていたり、ファーストフードのお店でお喋りやゲームをしている姿も良く見かけます。

これでは、身体を鍛えるチャンスがありません。腰は体全体のバランスを調整し、地面からの衝撃を受け止める要です。また肩と首は、重い頭を支えて常に大きな負担を引き受けている場所です。

これらはしっかりと身体を動かす習慣を持ち、身体が鍛えられていれば本来の役目を全うすることができます。しかし体が鍛えられていないと筋肉は体を支えきれずに歪み、骨や神経にも影響が出て腰痛や肩こりの原因となります。

身体の歪みが、腰痛や肩こりなど体の不調として現れるのです。とはいえ、運動をしているのに腰痛や肩こりが酷いという中学生もいます。つまり、腰痛や肩こりの原因はそれだけではないということです。

中学生になって部活を始めて運動をするようになった子供でも、現代社会の中ではそれ以前にはあまり運動をする機会がなかったという子供は多いです。

そういった状態で運動を始めるのであれば、基礎的なトレーニングをしっかりと行い、少しずつ体を鍛えていくべきです。

しかし、名の知れたスポーツ校でも意外と多いのですが、中学生の子供にきちんと合ったトレーニングをしていない。勝つことを優先させたり、根性論での指導がまだまだまかり通っている。

小さい時からしっかりと運動をしていて鍛えられていれば、腰痛や肩こりというほどにはならなかったのかもしれません。しかしそれまで運動をしていなかった子供が中学生になって急に運動を始める、しかも基礎トレーニングが間違っているとなれば、腰痛や肩こりになるなというのが無理な話です。

ではこれら腰痛や肩こりの原因を踏まえたうえで、どのようにして中学生の腰痛や肩こりを改善させていけばいいのでしょうか。

身体を鍛えていないせいでバランスが崩れる、その状態で勉強やゲームばかりしているからさらに腰痛や肩こりになりやすい。これらの事象の根本的原因を解決するもっとも良い道筋は、足元からバランスを整えていくことです。

身体を動かす機会がなく、鍛えられてこなかったという事は、それは腰や肩だけでなく他の部位も同じように鍛えられていないという事です。腰痛や肩こりなど痛みを発している場所だけを整えても、足元のバランスが崩れたままでは原因は放置されているという事で、結局また腰痛や肩こりになってしまいます。

考えてみてください。二足歩行で立って歩く際に身体を支えるもっとも下の部分は足です。積み木で言えば、一番下のブロックです。これが歪んでしまえば、上のほうの積み木もバランスを崩して腰痛や肩こりなどになってしまうのは当然のことなのです。

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